我が家のDIY 日曜大工 |
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DIYにおすすめの工具DIYに不慣れな方も「これを持ってると便利!」という工具をご紹介。高価な工具は必要ないですが、安物には十分に注意。工具選びに自信が無い方は国産ブランドが安心です。 DIYの基本中の基本で、穴あけ専門のドリルではなく、電動ドライバーと穴あけの両方をこなすドライバードリルを選びましょう。充電式がおすすめです。 DIY程度の用途であれば7000円以下のもので十分です。 上記ドライバードリルに取り付けるドリル刃とドライバーのビット。 ドリル刃は鉄工用ドリルでOK。アルミはもちろん、木も5mm程度であれば問題なく穴が開きます。その他、正確な位置で穴を空けるため、ドリル刃が横ズレしないように穴決めをするためのポンチも同時に揃えましょう。 柄の全長が短いラチェットタイプのスタビードライバー。家具を組み立てたり、家具に細工をする際、狭い所で作業することは多々あり、そういう場面で大変重宝するので一家に1つは持っておきたい工具。使用頻度は意外と高い。 ハンマー。 左から、ゴムハンマー、プラスチックハンマー、金槌。プラスチックハンマーは傷を付けたくない箇所に釘を打ったり、金槌では割れてしまいそうな物を叩く際に使用します。ゴムハンマーはプラスチックハンマーでも傷が付いてしまうような箇所に使用するのが基本のため使用頻度は高くないかもしれませんが、ガーデニングにおいては使用頻度が非常に高く、是非おすすめです。例えばレンガを叩いたり、杭を打ち込んだり。特にプラスチックで保護された支柱を打ち込む際に金槌を使うと、プラスチックが割れて雨水で錆びてしまったりするので大変役立つ、知ってる人は知っている便利工具です。 差し金(曲尺)。直角や平行線を引く際に必須の工具です。ドリルの穴開け作業で最も重要な線を引く場面で使い、使用頻度が非常に高いです。 水準器。 DIYで非常に使用頻度が高い道具の一つで、水平を出すための工具です。例えば、カーテンレールや各種フックの取り付けやなど、斜めに取り付けてしまう事を防いでくれます。その他、レンガを敷いたり花壇を作ったり、ガーデニングでも大活躍です。 その他、ドライバーやレンチなどの基本ツールは当然必要なので、もしそれらが揃っていない場合は工具セットを一式買っておくと良いでしょう。 |
D.I.Y. 日曜大工
パーゴラウッドデッキに木製パーゴラを設置し、オーニング(サンシェード)を張ってみた。 パーゴラは木の板とネジのセットが届く。組み立てる前に木材防腐剤を全ての板に2回塗り。この木材防腐剤は塗って乾いた上からペンキで塗装できる。 本来であれば組み立てる前にペンキで塗装すべきだが、時間的都合があり塗装前に組み立てた。工具は電動ドライバーとスパナを使用。説明書では大人2人以上で組み立てるように書いてあったが人手が無いので一人で組み立て。 レンガ敷きのアプローチウッドデッキと庭を繋ぐ階段周りをレンガ敷きの床に施工。 もともと芝生だった場所だが、階段周りの入り組んだ場所が芝刈り機で刈れずにハサミで刈る必要があり非常に面倒だった。これで随分と芝刈りが楽になり見た目にもスッキリおしゃれ。 まずはシャベルで芝生を切って剥がしたら、しっかりと芝の茎や根っこを掘り返す。これをしないとレンガの下から芝が生えてきて後々大変になる。その後、土を平らに整えて適当に踏み固める。 砂利を敷いて足で強く踏み固める。縁の部分はレンガブロックなどで叩いて固める。しっかり踏み固めたら砂を2cm程度の厚さで敷く。この際、板などを砂の上に置いて水準器である程度水平を出しておく。 レンガを敷き、ゴムハンマーで軽く叩いて砂に圧着させる。この際に水準器でレンガが水平になるように叩く。その後、レンガ敷きの両端とレンガを敷けない余ったスペースの部分にコンクリートを流す。コンクリートはインスタントセメントを使用。砂も入っていて水で混ぜるだけなので簡単。すぐに固まるので気温が低い時でも作業しやすいのでおすすめ。 コンクリートが固まったら、レンガとレンガの間の小さな隙間を砂で埋める。 食器棚のスライド式収納棚コーヒーメーカーの水蒸気を逃がすためのスライド棚を設置。 板はホームセンターで調達。資材館があるホームセンターでは任意のサイズにカットしてくれるサービスがあることが多い。 ニスで塗装し、食器棚に固定。 |
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マンションにお住まいの方でも気軽にベランダガーデニングが楽しめる! DIY初心者でも簡単に取り付け可能です。詳しくは紹介ビデオにて。