カフェタイム@ウッドデッキでベランダガーデニング |
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このウッドデッキで特にお気に入りなのが、水の流れる音が心地よい噴水。 音楽とは違った癒しの空間を演出してくれる。 アヒルのオブジェが良く似合う。 英国風のオベリスクに仕立てたイングリッシュローズ。 反射式天体望遠鏡。これで土星の輪や木星の斑も見えるが、手っ取り早くてそれなりの感動を味わえるのが月のクレーター。眺めているとあっという間に時間が過ぎる。 購入当時のウッドデッキ。 こうして見ると随分見違えるようになった。 ウッドデッキの手入れ、掃除のしかたはこちらを参照ください。 ウッドデッキの手入れ、掃除の方法 |
Wood Deck & Veranda Gardening
ベランダガーデニングで演出したウッドデッキはカフェ・スペースとして利用。左側にはブーゲンビリアの班入り、バラのオベリスク、右側にはベンジャミンとアレカヤシといった大型観葉植物を配置。 緑に囲まれたカフェをイメージ。 天気が良い日は、我が家のウッドデッキがお洒落なカフェに。 憧れの木製パーゴラを設置。業者さんに頼むと結構な金額がかかるので、組み立てキットをネットで注文して自分で組み立て、白で塗装。 ちょっと雑学・・ アフタヌーンティーとハイティーの違いをご存知だろうか? アフタヌーンティーというのはイギリス発祥の喫茶習慣。習慣と言っても飲食を楽しむことよりも、社交の場としての意味合いが大きかった。つまり、階級制度が確立していた昔のイギリスにおいては、当然、上流階級の娯楽であった。 アフタヌーンティーでは、紅茶はもちろん、サンドイッチなどの軽食やスコーン、ケーキ類といったお菓子が供される。お菓子は理解できるが、何故サンドイッチ? という疑問を持つ人も多いだろう。 ヨーロッパではオペラやクラシック・コンサートなどは夜に催されるのが普通で、これらを楽しんだ後に夕食を食べるために夕食の時間が大変遅くなり、お腹が空いてしまう。そのために、アフタヌーンティーで腹ごしらえをする。お腹が空いていては、せっかくの楽しみも楽しめなくなる。さすが、ヨーロッパの人々は楽しみ方を知っている。 ちなみに、上記写真のような3段のティースタンドはアフタヌーンティーを象徴するアイテムであるが、これは、狭いテーブルを有効活用するために使うのであり、広いテーブルで行なうアフタヌーンティーにはティースタンドを使わないのが作法。 ハイティーというのは、アフタヌーンティーよりもさらに遅い時間に行う食習慣で、労働者階級・農民の生活環境から始まったもの。ハイティーはアフタヌーンティーよりもさらに遅い時間、つまり、事実上の夕食であった為、サンドイッチなどの軽食やお菓子類だけではなく、肉料理や魚料理がメインとしても並ぶ。 しかし、現在ではアフタヌーンティーもハイティー同じ意味で解釈されることが多く、お店によって言い方が違うということもしばしば。本当は微妙に意味が違うのだが。 何故そうなったのかは、アフタヌーンティーとハイティーの違いを参照してみてください。 |
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